「そろそろ新しいキッチン入れたいな」
そんな思いからリフォームを考え始め、
「洗濯物を室内干しできるスペースも欲しいな」
「できればキッチンに近い場所がいい」
「家族みんなで使えるクローゼットもあると便利かも」
と、どんどん夢が広がっていきます。
いっそ、思い切ってリノベーションしようかな?
でも、費用もかかるし、本当にそこまで必要?
答えが出ないまま、頭の中でぐるぐると“今の暮らし”と“理想の暮らし”が回り続けます。
リフォームは、一般的に既存の設備や内装を新しくすることをいいます。一方、リノベーションでは間取りや構造から見直し、住まい全体を+αの価値とともに生まれ変わらせます。
もちろん、リフォームで十分な場合もあれば、将来性を考えるとリノベーションを選んだ方がよいこともあるでしょう。
しかし、どちらを選ぶべきかの判断は、「キッチンを新しくしたい」「室内干しスペースが欲しい」という要望だけでは判断できません。
リフォームか、リノベーションか。どちらが正解かは、家の状態や暮らしの中から探っていくことになります。
たとえば、
など、「これからどう暮らしていくか」「将来的にどうしたいか」を、実際に現地も見せてもらいながら、じっくり話し合います。そうすることで、答えが見えてきます。
リフォームやリノベーションを考え始めるとき、そこには何らかの暮らしにくさ、不自由があります。だけど、何をどうすればいいのかは、まだ分かっていない。
そんなとき、永家舎にご相談いただければ、対話を重ねるなかで「やるべきこと」「できれば、やりたいこと」「見送った方がよいこと」などが明確になってきます。
いわれるままにリフォームしたり、リノベーションを強引にすすめたりというようなことはいたしません。対話をとおして、“よりよい暮らし方”を一緒に見つけていきましょう。
「リフォームで十分と思っていたけれど、将来を考えると間取りも見直したくなった」
「リノベーションと決めていたけれど、水まわりの交換だけでいいかもしれない」
そんなふうに、話しながら答えが変わることもあります。
家の話は、暮らしの話。住まいのかたちを決めるのではなく、“これからの自分たち” に合った家のかたちを、私たちと一緒に探してみませんか?
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