暮らしのお役立ち情報

「誰と住むのか」によっても変わる二世帯プラン

  • リノベーション
  • 間取り
二世帯同居というと、ひと昔前までは「息子夫婦と一緒に住む」というのが慣例でしたが、最近では「娘夫婦との同居」も増えているようですね。
 
どちらにしても、親にとっては子どもの伴侶という“血のつながらない相手”と一緒に暮らすことには変わりはなく、息子の妻、あるいは娘の夫からすれば、ついこの間まで“赤の他人だった人”と家族になるというのは同じ。
それでも、同居するのが「息子夫婦なのか」「娘夫婦なのか」によって、暮らしやすさはずいぶん違うようです。



今は男性でも家事をする時代ですが、そうはいってもやはり主力は女性であることがほとんど。とくにご両親は、女性が家事の大部分を担っていた時代の人たちです。
そのせいか、お嫁さんに家に入り“主婦が二人”になると、お互いどうしても気をつかう場面が出てきます。
ところが、これが母と娘の同居になると、気をつかう必要がないので「甘える」「譲る」「任せる」ということが、自然とできてしまうんですね。
 
これまでの弊社の事例を見ても、息子さんご夫婦との二世帯住宅は分離型が多いのに対し、娘さんご夫婦との同居では完全共有がほとんどです。



また、息子さんご夫婦との同居の場合、お嫁さんの意向を個別にしっかりと聞いてあげる必要がありますが、娘さんご夫婦との同居の場合、ご主人の居場所をきちんとつくってあげることで、満足してもらえるパターンが多いです。
 
子世帯からすると、奥様のご両親と同居する方が生活面・金銭面での協力を得やすいようで、ご主人は自分の趣味に時間とお小遣いを使いやすくなります。
だから、ご主人の趣味部屋がひとつあるだけで、夫婦関係もご両親との関係もスムーズに。プランニングもスムーズに進みます。



息子さんご夫婦との同居の場合、プランの作成に至るまでの話し合いに、できるだけ時間を割いてあげたいですね。
 
どれだけの距離が必要か。
気配を感じられる程度がよいのか、気配すらも伝わらない方がよいのか。
奥様とご両親の関係性によって、必要な距離感はかなり違ってくるものです。
 
このような関係性を考えると、これから娘さんご夫婦との同居という家族の形は、ますます増えていくかもしれませんね。
暮らしのお役立ち情報
  • 古民家再生
  • 耐震

暮らしのお役立ち情報

2024年06月08日

建築デザイナー
伝統技術が紡ぐ、家の記憶
暮らしのお役立ち情報
  • リノベーション

暮らしのお役立ち情報

2024年06月02日

建築デザイナー
福井の伝統工芸から学ぶ住まいづくり
暮らしのお役立ち情報
  • 古民家再生

暮らしのお役立ち情報

2024年05月27日

建築デザイナー
古民家の息吹を現代につなぐ永家舎のリノベーション
暮らしのお役立ち情報
  • リノベーション
  • 内装デザイン

暮らしのお役立ち情報

2024年05月21日

建築デザイナー
木造だけじゃない、住まいの構造
暮らしのお役立ち情報
  • リノベーション
  • 間取り

暮らしのお役立ち情報

2024年05月15日

建築デザイナー
時を紡ぐ家
暮らしのお役立ち情報
  • リノベーション
  • 間取り

暮らしのお役立ち情報

2024年05月09日

建築デザイナー
家で、家族で育む学びの習慣
暮らしのお役立ち情報
  • リノベーション
  • 暮らしを楽しむ

暮らしのお役立ち情報

2024年05月03日

建築デザイナー
新緑が彩る家、心地よい暮らし
暮らしのお役立ち情報
  • 間取り
  • 暮らしを楽しむ

暮らしのお役立ち情報

2024年04月27日

建築デザイナー
DNAに刷り込まれた、畳の心地よさ
暮らしのお役立ち情報
  • シロアリ

暮らしのお役立ち情報

2024年04月21日

建築デザイナー
梅雨入り前にシロアリチェックを!

SNSで最新情報を発信!

FOLLOW US ON Instagram

FOLLOW US ON FACEBOOK