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おもてなしの心に機能性を付加し、よりよい玄関を

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家族、来客、荷物の配達員、セールスマン。
玄関というのは、いろいろな人が訪れ、いろいろな人の視線にさらされる場所です。
それにもかかわらず、意外と物が多く、油断するとすぐに散らかってしまう場所でもあります。
普通の下駄箱では雪用の長靴やロングブーツは入りませんし、傘や合羽などの雨具、冬の防寒着など、濡れたものを干しておく場所も必要です。
三輪車やベビーカーも、玄関の中まで持ち込む方がほとんどですよね。



古民家など、昔の家は玄関をかなり広くとってありますが、下駄箱以外の玄関収納は基本的にありません。
せっかくの広い玄関も収納がなく物であふれていてはもったいないですから、リノベーションを機に玄関を少し小さくして、家族用の脇玄関や土間収納をつくりましょうと提案することもあります。
もし、それほど広い玄関でなかったとしても、なんらかの工夫で使い勝手のよい収納を設けるようにしています。



通り抜けができるタイプの土間収納なら動線を自由にプランニングできるので、暮らしやすさも格段に向上します。
土間を抜けて洗面所へ。そのまま真っすぐ行くと、キッチンへ。
家に帰ってすぐに手洗いができ、買い物したあとの重たい荷物を最短距離でキッチンまで運ぶことができる。
コロナ禍において“衛生管理”や“ゾーニング”の意識が高まったたことで、このような動線は一気に増えました。



収納面での配慮だけでなく、“人が訪れる場所”という考え方から、玄関におもてなしのスペース=待合いをつくることもあります。
畳の上に腰かけて、ご近所さんと井戸端会議。リビングに入ってもらうほどではないけれど、ちょっと書類にサインをしたり、ハンコを押したりというときにも、待合いスペースが役立ちます。



人の目に触れる機会の多い玄関は、自宅というプライベートな場所において、比較的パブリックな空間であるといえます。
その性質を理解し、おもてなしの空気感は残したまま、実用重視の機能性を付加していく。
そうすることで、より使い勝手がよく、今の時代に合った玄関をご提案できると考えています。
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