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既存不適格の住宅をリノベーションする方法

堀江 敏信
建築デザイナー:
堀江 敏信
  • リノベーション
こんにちは、永家舎建築デザイナーの堀江です。
 
増築しようと思ったら、「既存不適格です」。
わりとよくあることですが、既存不適格とはどういうことなのでしょうか?
 
現行の建築基準法に対し、適合していない部分がある建物のことを『既存不適格物件』といいます。
新築当時は合法だったのに、年数の経過とともに法改正などにより適合しなくなったもので、違法建築物とは異なります。
 
壁紙の貼り替えや設備の入れ替えのような軽微なリフォームであれば、既存不適格であっても問題はありませんが、増築や大規模なリノベーションになると確認申請が必要であり、その際に既存不適格であることが問題となります。
まずは、この不適合である部分を現行の基準に適合させなければ、増築や大規模なリノベーションを行うことができないのです。
 

 
理想は不適合部分をきちんと是正し、確認申請を受け直し、合法化したうえで増築やリノベーションを行うこと。
しかし、是正するための工事にも費用もかかりますから、合法化したうえでのリノベーションは現実問題として難しい場合もあるでしょう。
 
その場合は、確認申請が不要な範囲でリフォームすることになります。
大きな増築はできませんし、自由度は多少下がりますが、ある程度の間取り変更も可能ですよ。
 
築年数の古い建物、「既存不適格」でお困りの方は、永家舎までご相談ください。
ご相談はこちらから。
https://www.e-uchiya.jp/form/contact.php
 

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