暮らしのお役立ち情報

火のある暮らし

  • 暮らしを楽しむ
こんにちは!設計プランナーの恩地です。
最近の、暮らしを楽しむアイテムの一つとして、
焚火台としても、鉄板焼きとしても使えるのが
こちらです。






分厚い鉄板の上で、
ホットサンドや焼き肉、焼きそばなど、
いろんな食材を焼くことが出来ます。

初めてほっとサンドを作ったときの写真です。
火加減がわからず、少し焦げてしまいましたが、
出来立ては熱々でとても美味しかったです。
炭火の遠赤外線の効果で、
食材への火の通りが良く
すごく美味しくなります


夜になると焚火台を囲い、
家族や友人と火を眺めながら
語り合ったり、
ただ、ぼーっと火を眺めて、
音楽を聴いているだけでも癒されます。

焚火台を囲うイスは、
丸太の切り株を使用しています。

なんてことないただの切り株も、
椅子になったり、テーブルになったり、
なるべく、自然素材に囲まれた生活を
したいと考えています。





電気がなかった時代、
自然界にあるもので火をおこしたり、
焚火をして暖をとったり、
料理をしたりしていました。

最近の子供たちは、
ライターは知っているけれど、
マッチを知らない子が多いそうです。

私の住まいには薪ストーブがあるので、
11月頃から3月頃まで
薪ストーブの薪に火をつける作業があります。

子供たちにマッチの使い方をちゃんと教えて、
いつもマッチで火をつけてもらっています。
火はひとつ間違うと危険なものですが、
火は生活になくてはならないものです。
危険だから触らせないとかではなく、
ちゃんと使い方を教えてあげることで、
私たちの生活を豊かにしてくれます。


少し前のことですが、
私の住んでいる町内が
冬場に4時間ほど停電になりました。
電気が一切使えず、
トイレも流せない、
そしてなにより 寒い。
ただ、薪ストーブがあったことで、
なんとか、寒さをしのぎました。
停電の経験がほとんどなかったので、
いかに電気に頼っている環境か、
身に染みてわかりました。




今までは、薪ストーブ=冬
というイメージがついてしまっていましたが、
実は1年を通して楽しめることを知りました。
私にとっての豊かなくらしは、
火のある暮らしを1年中、楽しめることです。


暮らしを楽しみかたは人それぞれです。
今の暮らしから、
リノベーションやリフォームを通じて、
お客様の豊かな暮らしのお手伝いが出来れば、
と思っています。

あなたにとっての理想の暮らしの話を
お気軽にご相談にいらしてください。
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