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鍋の変色・変形のチェックは定期的に(IHクッキングヒーターの破損を防ぐために)

岡田 佳織
建築デザイナー:
岡田 佳織
  • お手入れ
先日、IHクッキングヒーターのトッププレート(ガラスの天板)がひび割れしてしまいました。
早速、メンテナンスにきてもらったところ、原因は「底が変形した鍋を使用して加熱したため」とのこと。
ものを落とすなどの衝撃以外でも、割れることがあるのです。
 
皆さんはご存じでしたか?
 

 
 
改めて、商品のホームページを確認すると、
 
鍋底を貼り合わせた多層構造の鍋やフライパンなどで、鍋底が変色していたり、一部がはがれかけているものは使わないでください。
鍋底がはがれかけた状態で加熱すると、
はがれかけた部分が異常加熱し、赤熱するおそれがあります。
また、トッププレートが局所加熱し、変色・破損(ひび割れ)する原因となります。

 
と記載されています。
鍋底に部分的に変色や膨らみがある鍋は、隙間が見えていなくても剥がれている可能性があるそうです。
 
 
IHクッキングヒーターを初めて使う方には、鍋底が変形したものは使えないですよ、とお話させていただくこともありましたが、
新しく購入した鍋についても同じで、使用していく中で変形がおきていないか、定期的な確認も必要なのですね。
 
うっかり気付かずに使っていると、ひび割れが起き、修理に費用がかかることになってしまいます(我が家のように)。



皆さんのお宅の鍋は、大丈夫ですか?
一度、確認してみてくださいね。そして、定期的に確認していきましょう。
 

 

【補足豆知識】

メーカーでは、鍋選びのポイントとして、一般財団法人 製品安全協会のSGマーク付きの鍋などをおすすめしています。
 

 
鍋選びの参考にしてみてください。
ただし、陶磁器(土鍋など)や直火用焼網は、SGマーク付、IHで使えると表記されているものであっても使わないでくださいとのことです。
 
商品ごとにいろいろな注意点があって、正しく選び、正しく使うのは、なかなか難しいですよね。

でも、安全に使って頂くには大事なところです。
せっかく新調した商品を、永く大事につかっていただくためには、正しい使い方を知ることが大切です。
今後もそういった情報を皆様にお伝えしていけたらと思います。
 

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