永家舎のリノベミュージアムでは、昨年秋より新たなパネル展示を行っています。今日は、そのパネル展示の内容を少しだけお見せしたいと思います!
まず、来場いただいたお客さまには、受付で「もったいないクイズ」にお答えいただきます。
「日々の暮らしの中で、人が“もったいない”と感じる行動は?
「お金を使うのがもったいない」と考える人がいる一方で、「お金を使わないことがもったいない」と考える人もいます。
「モノを捨てることがもったいない」と思う人がいれば、「いらないモノで部屋を占拠されているのがもったいない」と思う人もいるでしょう。
その答えは……?
まずは、『リノベの前』から順に見ていきましょう。
1枚目のパネルでは、ご夫婦の“よくある会話”をご覧いただきます。
「そろそろ、リノベーションしよっか」
「まだ住めるし、もったいなくない?」
リノベーションしたい奥様と、不要だと考えるご主人。このように、ご夫婦やご家族で話が食い違うというのは、決してめずらしいことではありません。
このご夫婦の溝が、2枚目、3枚目のパネルを見て回る中で埋まっていきます。
奥様が「リノベーションしたいな」と思うのは、今の生活に不便があるから。
家事にかかる時間と労力。
ちゃんと使えてない空間。
小さなストレスの積み重ね。
生活の不便や不自由は、そのまま「もったいない」につながります。
だけど一番もったいないのは、不便な暮らしに我慢している今の状態・今の時間では?
この展示ブースのキャッチコピーは『MOTTAINAの向こう側』。
今、もったいない暮らしをしていることに気付いたら、今度はその向こう側『リノベの先』をご覧ください。
「もったいない」を捨てたら、日々の暮らしがどう変わるのでしょうか?
家事にかかる時間が、これまでの半分になった。
ムダな空間がなくなって、家も広くなったみたい。
電気代も、今までよりずっと安い!
「もったいない」を捨てたら、心にも時間にもゆとりが生まれます。
ただし、ダメなリフォーム・リノベーションは「もったいない」を増長します。
不必要な増築や、中途半端なリフォーム。
歴史や伝統、古い家の趣を無視したデザイン。
あなたの大切な器(家)を、もっとあなたらしく素敵にリメイクしてみませんか?
今週末の15日(土)・16日(日)の2日間、福井市の産業会館本館2Fにて、FUKUIリノベミュージアムを開催いたします。
「もったいない」にピンときた方は、ぜひリノベミュージアムへお越しください!
永家舎のスタッフ一同『MOTTAINAの向こう側』でお待ちしています。
» FUKUIリノベミュージアム
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