福井の住まいの民家再生・リノベーション・リフォームは永森建設永家舎(えーうちや)

リノベーション日記 RENOVATION DIARY

現場日記

解体・構造補強

宮川 治之
工務スタッフ:
宮川 治之
RENOVATION DATA 民家再生
O様邸
福井市
工期予定
9ヶ月
施工面積
51.35坪
築年数
35年
家族構成
ご夫婦(40代)、親夫婦(70代)

ハーフリノベーション

リノベ前の問題点

・部屋数が多いがそれぞれ仕切られていて、狭く暗い
・空き部屋・物置になっている空間がある
・階段が狭く勾配がきついため、2階が使いにくい
・よく利用するキッチン横の勝手口に物がたまりやすい

リノベ後の改善点

・廊下を無くし大空間LDKへ変更
・2Fを夫婦のセカンドリビングにするなど、既存の広さを有効活用
・LDKに階段も取り込み、親しみやすい2階空間へ
・動線を考え、収納空間を通る家族玄関を配置
今回は根上げ工事も含んだ大規模な民家再生工事です。
仮設工事・引越し工事も終わり、いよいよ解体です。



根上げ工事という事で、まずは基礎と建物を切り離せる様、一階の壁を全て壊していきます。
土壁や竹小舞(「タケコマイ」伝統的な和風住宅の土塗壁の下地に使う細長い材のこと)も分けながら解体していきます。







基礎の解体はジャッキアップ(家そのものを持ち上げること)後に解体します。
一階の解体が終わり、根上げをしていきます。





全体に組んだら、少しずつジャッキアップしていきます。
少し上げては架台を積み直し、最終的には建物の下で作業が出来る様1m近く上げていきます。





根上げが済み、既存の基礎解体を行います。
作業がしやすい様に高めにジャッキアップしています。
外周部は重機を使いますが、重機が入れない所は手作業になります。







砕石は根上げの前に敷き詰めましたが、既存の基礎を解体した後、新たな基礎を作ります。
今回は元々の床高より35兢紊欧觀弉茲任靴拭
床下換気も十分に確保できる高さです。
基礎は配筋(鉄筋を配置すること・組み立てること)等は新築の基礎とほぼ変わらない仕様です。














 
O様邸日記(鯖江市)

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