今年も早いもので一年の締めくくりの時期になり、
来年度の会社標語を
『変化のルーティンを仕事の中に組み込み、さらなるブランド強化を目指す』
としました。
我々日本人は特に苦手としているのが、変化への対応や新たな事へのチャレンジです。
会社の文化がチャレンジングでなかったら、その会社に所属する個人も同じ色に染まって保守的になってしまうのです。
人はどんな些細なことでも変化を嫌う傾向にあります。
ですから変化の乏しい生活をしていると変化に対応できなくなってくるのです。
変化することを習慣化するのです。
変化を苦にならなくなるということは、成長なのです。
成長を実感できると、また新しいことへの挑戦が楽しくなるのです。
私は会社の評価制度を作っていく中で社員の成長を実感することを重要視していきたいのです。
今年も大変お世話になりありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
永森 芳信
