リノベーション日記RENOVATION DIARY

スタッフ日記
「福井県年縞博物館」へ!
杉森 英樹
建築デザイナー:
杉森 英樹
こんにちは。
建築デザイナーの杉森です。
 
秋も深まり、日が短くなってまいりましたが、
皆さまお元気でお過ごしでしょうか?
先日、三方五湖の一つである水月湖の年縞を
テーマにした、“福井県年縞博物館”に行ってきました。
 
今年の9月15日にオープンし、10月14日には
福井しあわせ元気大会に合わせ、皇太子さまも
視察に訪れたとの報道もあり今回足を運んでみました。
建物の設計は内籐廣氏。
鉄筋コンクリート+鉄骨+木造の混構造2階建てで、
のびやかな切妻屋根が湖畔のロケーションと
とてもマッチした建物です。



博物館のテーマである“年縞”とは、プランクトンや
鉄分など、季節によって異なるものが湖の底に
毎年積もることで、縞(シマ)模様になった泥の層の
ことです。
三方五湖の一つである水月湖の年縞は
世界一の長さがあり、なんと45m。
7万年間、毎年途切れることなく積り続けています。
 
博物館では掘り出した年縞の実物を45m、
ステンドグラスにした標本を一気に見通せる2階に
展示していて、「世界標準のものさし」として
過去7万年間に人類が経験した出来事をたどることが
できます。
 
地層の展示という一見地味かもしれない
テーマですが、研究員の方から説明を受ける
こともでき、想像していたより面白く好奇心を
刺激させられました。



館内のカフェから眺める三方五胡の雄大な風景も
なかなかのものです。
皆さまも一度足を運んでみてはいかがですか?

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